人生100年時代と言われる現代。ワーケーションやパラレルワークなど、コロナ禍で進んだ新しい働き方の現在地から、実際に地方で取り組まれる地域課題解決や起業家育成の現状について、一般社団法人Work Design Labの石川 貴志氏(いしかわ たかし)氏にご登壇をいただき、「働き方のリデザイン」をテーマに、豊富なご経験を踏まえたお話を伺っていきます。
① 新しい働き方を取り巻く現状とリデザインの実践
② 地域課題解決型の起業家育成
③ 地方での新規事業のつくり方
④ 都心と地方の繋ぎ方
こんな方にオススメ!
・現在の仕事を続けながら地域貢献をしたい方
・地域課題解決への関与や同課題解決型の起業に興味がある方
・セカンドキャリアを地域でスタートしたい方
・地方移住に興味のある方
【イベント概要】
■開催日時:2023年11月22日(水)18時00分~19時30分
■参加形式:
①MIRAI LAB PALETTE/hubイベントスペース(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階(中央部))
②オンライン(Zoomウェビナー)
■参加料金:無料
■イベント構成 (合計90min)
1部:ナミエシンカのご紹介 10min
2部:ご登壇者講演 65min
3部:質疑 15min
■ご登壇者/司会者プロフィール
登壇者
ゲスト:石川 貴志氏
モデレーター:鎌北 雛乃
■プロフィール
石川 貴志氏
一般社団法人Work Design Lab 代表理事
1978年生まれ。広島県福山市出身。IT企業、人材サービス企業等を経て、2013年にWork Design Labを設立。「働き方をリデザインする」をテーマに、勉強会などのイベント運営や、企業・行政・団体等と連携したプロジェクトを全国各地で推進。首都圏複業ワーカーと地方企業をつなぐ様々な活動に注力している。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。総務省 地域力創造アドバイザー、観光庁 新たな旅のスタイル促進事業アドバイザー、中小機構 TIP*Sアンバサダー、経営情報イノベーション専門職大学 客員教授、関西大学 非常勤講師なども務める。1978年生まれ、三児の父。
鎌北 雛乃(住友商事)
Z世代のコミュニティマネージャー。学生の頃からジャンルを問わないコミュニティ活動に参画し、20歳の時に仲間と共に起業。まちづくりに自ら深く関わるため、人口7,000人の町に移住し、観光事業、情報発信事業、コンサルティング事業、コミュニティスペース運営などを行ってきた。2019年より住友商事が運営するオープン・イノベーション・ラボMIRAI LAB PALETTEにジョイン。現在、コミュニティーメンバー同士のコミュニケーション活性化、マッチング、コミュニティ形成や活性化のためのプログラム企画・運営、PR活動などに挑戦中。
本イベントは、浪江町の事業者の皆さんを支援する「新芽プログラム」の一環として、月に1回程度のペースで、起業に関する有益な情報を発信するイベント「地方×起業」シリーズの第九弾です!
「販路支援メニュー(新芽プログラム)」のご案内
▼詳細はこちら!
「新芽プログラム」は、福島県浪江町において起業を検討する、またはすでに浪江町と関わりながら事業を展開する事業者の皆さんへ向けた支援プログラムです。
現在、「販路支援メニュー」の参加事業者を募集中です。
浪江町や浪江町に関わる事業者の魅力ある商品(サービス)を 東京都内や政令市(大阪・福岡など)にある集客力のある商業施設に設けた専用ブースで展示し、販路開拓やプロモーションを行います。
ご興味のある方は、下記まで、お問合せください。
新芽プログラム 運営事務局
担当:西野/ 林
皆さんのご参加を心よりお待ちしております!